医療事務は人間関係が結構大変…、職場選びは慎重に!!

医療事務で働いている24歳女子(女子って言ってもまだ大丈夫ですよね)です。最近この仕事を今後も続けて行けるのか凄く不安に感じています。

お局様たちとの複雑な人間関係、ハードな仕事、患者さんからのクレームなどなど(もちろん理解できる部分も多々あるのですが)、けっこう精神をすり減らしています…。

医療事務という仕事全般がブラックだとは言いませんが(友人の話を聞く限り良さそうなところもある)、病院によってはわりにこんな感じだよということをご紹介すべく、私の日常をちょっとだけご紹介しています。

これから医療事務で働こうという皆様へのちょっとしたアドバイスも書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

マジで医療事務を辞めたい…

医療事務として働き始めてはや4年、最近猛烈に仕事を辞めたくなっています…。正直愚痴っぽいことを書き連ねることになると思いますが、医療事務系を目指す人にこんな現場もあるんだよということをお伝えできればと思います。

もちろんすべての医療事務の職場がこんな感じというワケではありません。私がタマタマ勤めた、地方都市にある、比較的大きめの私立の総合病院ではこうだったというだけの話です。実際に病院名を書きたい気持ちはあるのですが、さすがに伏せておきますね。

私が勤めている病院の特徴としては、地方ではそこそこ大きな総合病院で、それなりの歴史があり、入院患者さんもいるということのような気がしています。

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看護婦軍団との確執

病院というのは男女比が独特の職場です。医者は男性が多いのですが、看護婦、薬剤師、医療事務などは基本的に女性です。放射線技師など一部に男性もいますが仕事では基本的に関わりません。身の回りにいるのは基本的に女性ばかりです。

するとどんなことが起こるのか?なんかイヤな空気感になるんですよね。医者は別格として、基本的には看護婦さんたちが偉そうにしています。

まあ、患者さんを直接的に診ているのは彼女たちですし、入院患者がいる以上、夜勤もあるし、ハードな仕事だというのは十分理解しています。時には患者さんの命を預かっているということもわかってはいます。

とはいえ「自分たちこそ仕事をしている!」という空気感をムンムンに出されてもこっちも困るといいますか…。「我々がいなければ看護婦の仕事だってうまく回らないはずなのになー」なんて事を時々思うワケです。

時にはそれが顔に出てしまうこともあり、看護婦軍団はそれを目ざとく見つけてくるんですよね…。「何か不満でも?」と聞かれましても…。「あんたがたの態度が気にくわない!」なんて言えるはずないですよね…。

別にコレは私と看護婦さんという個人的な話ではなく、私が勤めている病院では伝統的に看護婦さんと医療事務の仲が悪いというイヤな歴史があります。私を含めた医療事務チームは多かれ少なかれ同じような感情を抱いています。

最初に何があったのか知る由もありませんが、私が就職した時点でなんだかイヤな感じを受けましたし、このムダな伝統は今後も続いてゆくのでしょう。ほんっとムダですよね。

お医者さんたちは我関せずですし(往々にして医者よりも婦長さんの方が偉そうにしているものです)、劇的に何かが変わるということは無い気がしています。別に看護婦チームと医療事務チームが表立って争っているワケではないですからね。

因みに薬剤師の皆様も看護婦軍団にはイヤな思いをさせられているのですが、だからといって医療事務と薬剤師が徒党を組むのかというとそんなこともありません。

何せ女性同士ですし(もちろん男性の薬剤師さんもいますが激レアです)、給与(薬剤師さんはお給料を結構もらってるんです)、待遇(彼女たちは夜勤があり、我々は基本的にありません)、結婚している・していない、子供がいる・いないなどなど、どうしてもうまくやれない部分があるんです。

因みに、私は学生時代、人に対して感情をむき出しにするなんて事は無かったですし、感情が顔に出るなんて事もなかったんです(信じてもらえないかもしれませんが…)。それが今ではついついイラっとした表情をしてしまうという現実。なんかヤですよね。

患者さんからの痛いクレーム

私立総合病院の待合室は常に込み合っているイメージがありますよね。実際私が勤めている病院も、常に込み合っています。

まあ、病院来るほどじゃないでしょ…という患者さんが多い(まあお年寄りの皆様です)のでどうしてもそうならざるを得ないのですが、理由はなんにせよ待たされると人はイライラするものです…。

発熱してツラそうな子供を抱えたお母さん。仕事の合間をぬってきたであろうスーツ姿のサラリーマン。待たされてイライラするのはわかりますよ。わかりますって。けれどそれを私にあたられても…。

確かに「お金を払うだけのはずなのに、なんでこんなに待たされるのよ」という気持ちが湧き上がるのは良くわかります。けれど正確に、きちんと仕事をこなしてゆくにはそれだけの時間が必要なんです!

苦情やイヤミを言われるたびに「気にしないようにしようねー」なんて同僚たちと語り合うのですが、イヤな事を言われて良い気持ちがするはずもなく、そんな日の夜はついつい暴飲暴食となり…。入社時のスリムな体形はどこへやら(半分冗談ですが、半分は笑えない事実です)。

それが原因なのかはわかりませんが、年に一度の健康診断で高血圧と言われる始末…(まだ24歳ですよ!!)。病院に勤めて健康を害してはお話にならないですよね。もちろん私のスルースキルが足りていないということはあるのですが…。

病院の待合室で待ち時間が発生するのは、病院のキャパを越えて患者さんが来ている以上どうしようもないことなのです。けれど、それは一般的になかなか理解されないですよね…。

これを読んで「あっ、病院の支払いの時、イヤミみたいなこと言ったかも…」なんて人は反省しろとは言いませんが、もう少しご理解いただけると助かります。決して私たちの仕事が遅いのではないのです。申し訳ありませんが、致し方ないと我慢してください。

転職すべきか留まるべきか…

正直、ここまで書いてきて、あまり良い職場じゃないなぁと思うのですが、それでも転職すべきなのか、現状に留まるべきなのか未だに迷っている現実があります。

転職したからと言って、より良い職場に行けるのかどうかはわかりませんし…。とはいえ、専門学校で同期だった友人の話を聞いていると「ウチはそこまで無いよ!」なんて事も聞きますし…。

どうすれば良いのでしょうねー。ある種の部分、私が勤めている病院が極端なのだと思います。けれど、多かれ少なかれ似たような状況はあるような気がしています。

医療事務の経験しかありませんし、これから新しい業界に飛び込む勇気はありません。かといって今の仕事を続けてゆく気力もだんだんと失いつつあります。うーん、八方ふさがり。

一つだけ言えることは、最初の就職先は自分の仕事観に少なからずの影響を与えるということです。私は「家が近所」という割とざっくりした理由で就職先を選びましたが(もちろん通いやすいのは通いやすいです)、もう少し職場環境とか、人間関係とかを吟味するべきだったなぁと深く反省しております。

これから医療事務を目指す皆様は、職場の雰囲気などもできるだけチェックしてみてくださいね。もちろん面接時に「人間関係は大丈夫ですか?」なんて聞いても、まっとうな答えは返ってこないはずなので、かつて働いていた人の口コミとか、そういったものを参考にしてください。

以上、医療事務で働く、ちょっと精神的に腐りかけの女子でした。この体験談が誰かの役に立てば幸いです。これから医療事務に就くという皆様、とにかく病院選びは慎重に!!

参考サイト:転職シゴツカ(山田鉄男)

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